2024.01.29 (Mon)
【お笑い用語解説】夫婦漫才
夫婦漫才は、「ふうふまんざい」ではなく「めおとまんざい」と読みます。
夫婦が漫才コンビを組むケースよりも、漫才コンビが自然と夫婦になるパターンが多いようです。
四六時中顔を合わせるわけですから、それがストレスになり離婚することも…。
そういった場合でも「漫才はこの人が一番やりやすい」と、コンビを解消することなく漫才を続けることも少なくありません。
代表的な夫婦漫才といえば、宮川大助花子のおふたりでしょう。
かかあ天下で妻が一方的にまくし立て、夫がやり込められたじたじに…という夫婦漫才のパターンを踏襲しておられました。
一見すると、花子さんが主導権を握っているようですが、台本は大助さんが書かれていました。
夫婦漫才は、近年減少傾向にあるものの、男女コンビは令和以降どんどん増えていますね。
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