2024.09.03 (Tue)
【お笑い用語解説】お笑い第二世代
お笑い第二世代は、1970年代にデビューしたお笑い芸人を指します。
1980年代から『笑ってる場合ですよ!』『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』などの番組が人気となり、新たなスターが誕生します。
第二世代の代表的なお笑い芸人を挙げると
- ビートたけし
- 明石家さんま
- タモリ
- 笑福亭鶴瓶
- 島田紳助
といったビッグネームがずらりと並びます。
他にも関根勤、小堺一機、山田邦子、片岡鶴太郎、渡辺正行、ラサール石井、島崎俊郎、そのまんま東、ダンカン、ガナルカナル・タカ、村上ショージ、Mr.オクレ、西川のりお、ぼんちおさむ、間寛平、オール阪神巨人、今いくよ・くるよといった面々も第二世代に含まれています。
すでに亡くなられた方も一部いらっしゃいますが、今でも元気にテレビで活躍している方もおられます。
1970年代のオイルショックによるコスト削減により、当時、若手だったお笑い芸人がたくさん抜擢されたことが「お笑い第二世代」の原動力になったという説もあります。
3PEACEでは、お笑い芸人を募集中です。
興味をお持ちの方は、下記をクリックくださいませ▼