ピン、コンビ、トリオはなじみある言葉ですが、カルテットというのは聞き慣れないかも？

カルテットには「四重奏。四重唱。また、その楽団・合唱団」という意味があります。

もともとは音楽用語だったのですが、お笑いの世界で4人組を「お笑いカルテット」と称すようになっていったのです。

カルテットとして名を馳せたのは、玉川カルテット。楽器を用いるスタイルの浪曲漫才でした。

昨今カルテットとして活躍しているのは、ぼる塾です。

ぼる塾は、酒寄希望さんが産休で休んでいた期間があったものの、2022年11月に育児休暇から復帰されています。

ぼる塾の「しんぼる」「猫塾」のコンビが合体したという成り立ちが面白いですね。

カルテットは、4人いるだけあり、組み合わせの自在性の高さがメリットといえるでしょう。

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