コンプライアンスが求められる令和の時代は、品行方正なお笑い芸人が求められます。

しかしかつてのお笑い芸人といえば型破りで、破滅型芸人といわれる方も少なくありませんでした。

・五代目・古今亭志ん生
・初代・桂春団治
・藤山寛美

といったレジェンドは、お酒や借金にまつわる逸話に事欠きません。

最も有名な破滅型芸人といえば、横山やすしさんでしょう。

「横山やすし」という破天荒なキャラクターを演じ続け、暴漢に襲われ酒に溺れ51歳で亡くなっています。

令和のお笑い業界目を移すと、霜降り明星の粗品さんは「数少ない令和の破滅型芸人ではないか？」と言われています。

借金やギャンブルなど、まるで昭和のお笑い芸人のような振る舞いは異彩を放っていますね。

今後、粗品さんはどういった生き方を辿るか、興味を引いています。

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