2024.09.04 (Wed)
【お笑い用語解説】お笑い第三世代
お笑い第三世代とは、1980年以降にデビューした若手お笑い芸人の呼称です。
第三世代の代表的なコンビは
- ダウンタウン
- とんねるず
- ウッチャンナンチャン
です。
他にもB21スペシャル、ダチョウ倶楽部、トミーズ、ハイヒール、清水圭・和泉修、ホンジャマカ、浅草キッド、出川哲朗、130R、今田耕司、東野幸治、伊集院光、爆笑問題などが該当します。
フジテレビ系列で、1988年10月14日から1991年11月30日まで放送された「夢で逢えたら」は、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子さん、清水ミチコさんなど第三世代による番組で、当時の若者に強く支持されました。
ダウンタウンがNSC第一期生だったこともあり「第三世代から師匠を持たないお笑い芸人が増えた」といわれています。
小劇場演劇では1980年代に登場した人たちを「第三世代」と呼んでいたことから、それにあやかりお笑い業界でも第三世代と名付けられたという説があります。
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