これまでにお笑い芸人の稼ぎ方は、テレビ出演か寄席、営業でした。

しかしコロナ禍で新たなビジネス形態が模索され、今ではライブ配信で稼ぐお笑い芸人が増えつつあります。

2021年の元旦に行われた「マヂカルラブリーno寄席」のチケットは、1万7000枚を売り上げ話題を呼びました。

こちらのライブは、吉本興業のライブ配信売上枚数歴代1位を記録し「配信ビジネスは、これから伸びる！」という新たな見識を関係者に与えました。吉本興業はFANYによる配信をシステム化しており、新たなビジネスチャンスをしっかりと確立しました。

世間的には無名でも「配信で月に20万～30万円前後を稼ぎ出す」という若手芸人も出現。

若い世代のお笑い芸人ほど「テレビが全てではない」という価値観を持つようになるのも、うなずける話ですね。

3PEACEでは、お笑い芸人を募集中です。

興味をお持ちの方は、下記をクリックくださいませ▼